| 4 | 高須 洋介 タカス ヨウスケ |
1976年2月9日(30歳)、右投右打 |
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大阪近鉄時代に引き続き背番号「4」を背負い、全面に地味さをアピールする元「ポスト水口」。何でもない場面ではサブに置くにはもったいないほどのプレーを見せるが、ちょっとでも重要な
局面になるとプレッシャーに負けて目を覆いたくなるプレーを見せる。売りが「堅実さ」だけに、プレッシャーに弱いのは非常に痛い。堅実な守備、手堅い打撃を持ち味とする高須が、周囲の
期待が集まる瞬間に稚拙な守備、低レベルなギャンブルと化する打撃へと人格を変貌させる瞬間は非常に見ものである。
入団2年目に水口をベンチに追いやり、「大阪近鉄の二遊間に高須が遂に君臨」と世代交代を期待させたが、怪我であっさりと水口時代に逆戻り。同じくして怪我をした武藤の場合は早い 回復と一軍復帰をファンが熱望し、復帰した時には復活を祝う歓声が挙がったが、こっそりと復活しつつあった高須の復帰を喜んだファンは意外と少なかった。如何に地味かということを 感じられる。堅実さを全面に出し、チームプレーに徹すれば2番打者としては充分過ぎる。平時には。 不振に陥るとファンから「高須クリニックで治してもらえ」という野次が飛んだが、東北楽天入りで仙台へと職場を移すことで高須クリニックからの呪縛は解き放たれたと思われた。が、残念 ながら高須クリニックは仙台にも支店を出しており、元大阪近鉄ファンの系譜を継ぐ東北楽天ファンからは同様の心温まる野次が今でも期待できる。もっとも今の高須に必要なのは整形外科 ではなく、精神面を鍛えてくれる専門家ではないかと思えて仕方ない。そして多村ほどの派手さはないものの、かなり怪我が多い「隠れスペ」であるため、基本的な体つくりをしてくれるスポーツ ドクターも必要なのかもしれない。 | ||
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金沢高校〜青山学院大学〜近鉄・大阪近鉄('98・2位)〜東北楽天('05-) | ||
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'05シーズン成績:82試合、317打数88安打、打率.278、本塁打1、打点27、盗塁14 | ||